公務員/合格体験記

●公務員を目指したキッカケ
公務員を目指したのは、大学で実行委員等の活動を通して、企画・運営の仕事、人を支える仕事に就きたいと思ったことです。また、松江市役所でインターンシップをしたことで、よりその気持ちも強くなりました。
私は教育学部で、教師になることと迷っていました。ですが、松江市役所学校教育課でインターンシップを経験し、教育における市の果たす役割の大きさを感じたことで、市の職員として仕事がしたいと考えるようになりました。

●択一試験対策
大学3年生の1年間は、大学での勉強と実習で忙しく、土日と平日の夕方をメインに勉強していました。勉強方法が今のままでよいのかずっと不安で、力のつく方法を模索していました。
要領のいいタイプではないので、TACが開くまでの朝の1〜2時間はカフェで勉強し、夜は21時まで帰らずに机に向かうなど、勉強時間は確保していました。
また、勉強に終わりはなく、不安になってしまうので、途中からは自分で目標を立てるようにし、1か月、1週間、1日にやるべきことを決め、スケジュールを立てていました。しかし、達成できないことも多々あったので、目標をもっと低く設定するべきだったと思っています。

●論文対策
私が論文対策で行ったことは、テキストに載っている頻出テーマや論文対策のDVDで紹介されたテーマについての構成メモを作成したことです。また、解答例の書き方を分析し、参考にしていました。さらに、8つほどですが、TACで論文を添削に出し、返却された添削を参考に、改善していきました。

●面接対策
面接対策として、模擬面接をしました。面接の前に、TACで3〜4回模擬面接をして、改善点を教えてもらいました。民間企業も2〜3社受けていたので、実際の面接の雰囲気に慣れることができていたと思います。私は、話が長くなってしまうので、結論から言うことと、きかれたことに的確に答えることを意識していました。
また、自己分析をしっかりと行いました。自分と向き合うのがつらいと感じることもありましたが、いろいろな立場の大人の方に相談し、お話をすることで、様々なアドバイスをもらうことができました。
さらに、自分なりにできることをすべてやるという気持ちで準備しました。面接で聞かれることについて、先輩から情報を集めることや、面接についての本を買って読み込むこと、市役所の方とお話して働くイメージを持つことなど、情報を集めていました。

●最後に一言
TACに入った頃は、島根県庁と松江市役所の併願考えていました。しかし、今年度から試験が同じ日と分かり、松江市役所の試験勉強と企業への就職活動とを両立して進めており、それが苦しい時もありました。しかし、面接に慣れることができたことや、広い視野で物事を見られるようになったという点ではよかったと思います。将来を考えると、いろいろな道がありますが、その中でも、自分の目指しているものに向かって、今できることを頑張っていれば、必ずいい方向へ向かうことができるのだと思います。
公務員試験の勉強をする中で、心が折れそうになることもあると思いますが、最後まであきらめず、毎日の積み重ねを大切にしてほしいと思います。
合格にたどり着くまで、本当にたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。これから公務員を目指して勉強をされる方、その頑張りが合格につながりますよう、心から応援しています。