公務員/合格体験記

●公務員を目指したキッカケ
大学時代、商店街を活性化させるプロジェクトに参加しており、ずっと街づくりがしたいと思っていました。生まれ育った高松で、大学時代の経験を活かしたいと思い目指し始めました。市役所の職員には、さまざまな仕事があり、自分の希望する「街づくり」に携われるかはわかりませんが、どの仕事も街づくりに繋がっていると思っています。

●TACを選んだキッカケ
私は、公務員を目指す前に、簿記の資格取得に取り組んでおり、その時からTACで勉強をしていました。自由な時間にDVDを見たり、共に公務員をめざす仲間たちとロビーで勉強できたりと、自分の生活ペースに合わせて勉強に取り組めました。

●教養対策
私は、教養科目をわざわざ勉強するというよりも、毎日の習慣として進めていました。数的処理や現代文、英文などは急激に成績が伸びるものではないので、「一日5問やる」など目標を立てて毎日やっていました。数的処理は、私自身とても苦手意識があり、勉強することがとても苦痛でした。しかし、毎日やっているうちに慣れてきて解けるようになります。ここでのポイントは、数的処理といっても、同じ問題集をひたすら解くという事です。新しい問題をたくさん解くよりも確実に点数が伸びると思います。苦手意識がなくなってからは、時間を意識して解くことをお勧めします。一般知識の分野は、大学受験の頃の参考書をもう一度見直したり、専門教科での知識を活かしたりすれば解けると思います。

●専門対策
専門科目については、まんべんなくすべての科目を勉強していました。TACでDVDを観て、帰ってからその範囲のワークを解いてみる、という感じで進めていました。暗記はもっぱら「問題を解きながら覚える」という方法です。間違えた問題はノートに書きだして整理し、何度も見直しました。問題集も何度も何度も解き直し、答えだけでなく、問題文を覚えるくらい解きました。そうすると模試や本番の試験でも同じ問題文があるので、その単元の知識を頭から引っ張り出せるはずです。

●勉強方法
全体的な勉強法として私が意識していたのは、「可視化する」ということです。いつも勉強を始める前に、一日の目標を書いていました。例えば、「数的処理10p〜20p、憲法1章、マクロ経済2〜3章」という風にすべて紙に書きだします。そして終われば一つひとつ線を引くなどして消していきます。私はそれをすることで、一日の進度や、やるべきことが一目でわかり、終わったときの達成感を一日に何度も味わえていました。そうすることでモチベーションを保つことが出来たと思います。一日の目標が終われば時間は関係なく勉強を終えていました。
私は1年半に渡って勉強を続けていました。精神的に追い込まれて辛くなることもありましたが、そんな時は、場所を変えて勉強をしたり、友人とごはんに出掛けたりするなど、程よく息抜きすることで乗り切りました。実家に帰って思いっきり勉強から離れてみるのもたまにはいいと思います。

●最後に一言
公務員試験は、一次、二次、三次と、とても長期戦になると思いますが、最後には思いが強い人が合格できると思います。その自治体で何がしたいか、どう働きたいかなど考えているといいと思います。インターンシップに参加するなどして積極的に自分を売り込みましょう。
公務員にも地方公務員や、国家公務員など、様々ありますので、自分の志望する自治体ではなくでも、受けられる機会があるなら受けてみることをお勧めします。何がチャンスに変わるかわかりません。
公務員を目指すにあたって、とても悩んだり苦労したりすることがたくさんあると思います。(私もこの1年半、ほとんど毎日しんどかったです。)自分に厳しく勉強した後は、おいしいものを食べるなどしてリラックスする時間も忘れずに!細く長く、信念をもって頑張ってください!