公務員/合格体験記

●内定を頂くために大切だと感じた事
・第1志望を決める事。
思っている以上に大切です。また、受験先によって、問題の難易度やパターンが違います。志望先の過去問の雰囲気を把握することは大切だと感じました。「公務員」とひとくくりにするのではなく、職業ごとに捉えて、よく考えた方が良いと思います。

・模試を活用すること。
国税の本番筆記では、TAC模試から2問ほど出題されたので、その2点は確実に取れました。TAC以外も大原、LECの国税模試を受験しました。違う予備校の模試を受けることで、今年出題されそうな問題が分かります。模試活用による分析は非常に役立ちました。モチベーション維持にも非常に有効的でした。3つの模試を4回解きました。模試は公務員試験対策のプロが作成したものです。活用しない手はありません。

・面接対策をガンガンすること。
公務員試験は就職試験です。面接官と会話が成り立たなければ絶対落ちます。話すのは得意と自分で勘違いしている方、面接を舐めている方はいると思います。筆記後は、TACの模擬面接をすぐに受けて下さい。自分がどの程度面接できるのか分かります。対策が0では、話すことができないと思います。年内から筆記試験の息抜きに、面接対策を少しずつ進めて下さい。モチベーションを保つことにも繋がり、一石二鳥です。

・内定を頂けるまでモチベーションを保つこと。
私は年明けから内定を頂けた8月末まで、勉強しない日は1日もありませんでした。A日程筆記後とB日程筆記後を境に、モチベーションを保つのが非常に辛くなります。最後までやり抜かなければ落ちます。モチベーションを保つために対策することが大切です。

・3月の直前期からは誰よりも勉強すること。
TAC国税模試では、専門10点しか取れませんでしたが、追い込みのおかげで本番では専門28点取れました。3月からは、朝9時〜夜9時まで勉強していました。4月からは、さらに追い込んで、朝7時〜夜12時まで勉強していました。本番では必ず点が取れると信じて、本番前日の12時まで勉強をやり抜きました。年内からしっかりと勉強して、直前期に備えて勉強体力をつけて下さい。やらない理由より、やる理由を探すことが大切だと思います。

●筆記対策
私の場合は、国税が第1志望でしたので、国税の科目である会計学、商法も勉強しました。特に会計学は満点を取るつもりで勉強し、実際に本番で満点を取ることができ、嬉しかったです。専門科目に比重を置き、勉強しました。憲法、民法、行政法はかなりやりこみました。国税筆記に使う専門科目は全て勉強し、本番でも全科目コンスタントに点を取ることができました。教養科目は、文章理解、数的は毎日解くようにしていました。教養科目その他は、最低でも頻出箇所は必ず取れるようにしました。筆記試験については、多くの方が書いている通りです。

●税務署訪問について
筆記試験よりも前に訪問する事をお勧めします。仕事内容についても理解が深まり、モチベーションが上がります。必ず行かなければならないものではありませんが、第1志望ならば訪問するべきだと思います。近所の税務署に電話をして、各自でアポイントを取って下さい。訪問前に、質問事項をノートにまとめて、失礼のないように訪問して下さい。

●最後に
えらそうに書きましたが、それほど公務員試験は厳しいと実感したためです。私自身、合格すると思っていた広島県職員は最終で落ちてしまいました。結果を見ると、あと1人抜けば内定で、悔しい思いをしました。また、一緒にTACで頑張った友人で、悔しい思いをしている友人もいます。少しでも皆様の役に立てばと思い体験記を書いたつもりです。自分を信じて、最後までやり抜いて、内定を掴みとって下さい。皆さまが希望する先へ内定することを願っております。