公務員/合格体験記

●入学時期
2014年2月

●択一試験対策
教養対策としては、数的処理・文章理解・時事問題を中心に勉強していました。数的処理は毎朝10問程度(ex数的処理3 判断推理4 空間把握2 資料解釈2)、文章理解は3日に1度10問程度(ex国語:主旨1 内容合致3 並び替え1 英語:内容合致3 空欄1 並び替え1)、どちらも時間を決めて取り組みました。自然科学や人文科学については、ほとんど手をつけず、センター試験で利用した科目のみ軽く復習をしました。
専門対策としては、憲法・民法・行政法・ミクロ・マクロのCをとばして5周以上、財政学・政治学はAAを5周以上解きました。加えて、刑法・行政学・国際関係をAのみ解いていました。DVDでの学習後すぐに問題集に取り掛かれば、より定着に繋がると思います。
レジュメを見ながら暗記することよりも、問題を解き解答から学習することに重点をおいていました。問題集を解くときはノートを使いいつでも見直せるようにすることと、選択肢として誤りであるという理由が分からない問題はそのままにせずに、納得できるまで取り組むことに努めました。試験直前の2週間は、受験する試験の過去問を中心に何度も解くと同時に、苦手な内容をまとめたノートを作り、試験当日に見直していました。

●論文対策
ネタ集めは、レジュメをもとに行っていました。また自治体の場合は、HPや新聞から政策の情報を入手していました。私は1月から新聞を切り取りノートに貼るようにしていました。受験する試験の過去問から系統を探りいくつかテーマを定め、とにかく書くようにしました。レジュメの内容をおさえていくよりも、自分の型を作り、どのような問題に対しても対応できるようにすることを優先にしていたからです。初めは時間をかけて型を作ることに専念し、慣れてきたら測りながら書くことで試験にも落ち着いてのぞめました。

●面接対策
面接試験を受ける前に、模擬面接を毎回2回程していただきました。過去にきかれた質問から自分の答えを考え、言いたいことややりたいことをはっきりさせておけばいいと思います。しかし、丸暗記をしてしまうと応用力に欠けたり、表情が固まったりする恐れがあるので気をつけてください。実際の試験では圧迫面接もありましたが、普通の面接と同様に会話をすることを意識していました。面接は会話であるため、日頃の会話であっても口角や視線を意識しておけば、たとえ緊張していても相手に良い印象を与えられると思います。自己PR等は、5月までに3つ程度考えておくことをオススメします。試験や申し込みや面接が連なる前に準備していたため、試験直前は択一対策に時間を使うことができました。

●これから公務員を目指す方へ
公務員試験は長期戦です。たとえ模試の成績が悪くても、最後まで諦めずに粘れば結果はついてきます。私は学生であるため、大学の授業や課題に追われ、公務員試験の対策に時間を使えないことが多々ありました。大学の勉強であっても公務員試験の論文のネタになるかもしれないという気持ちで焦らないようにしていました。また、接客のアルバイトは社会勉強だけでなく面接対策にもなりました。今思うことは、勉強時間よりも勉強内容が大切だということです。限られた時間でいかに集中して取り組むかにかかっていると思います。最後まで自分を信じて頑張ってください。