速読とは

速読って・・・?

速読について最も多い誤解が「斜め読みや、飛ばし読みのようなものだろう」というもの。そうした読み方では文章を味わえないだけでなく、内容の把握も雑になり、ストレスも増えます。 本来の速読とは「これまでと同じ理解度を保ちつつ、より速い読書スピードを実現する読み方です。 つまり、ふつうに読んでいるつもりなのに大幅に時間が短縮され、しかもストレスや疲労を全く感じないということです。しっかり文章を味わいながらいつもの半分の時間で本を読めたり、国語のテストで『時間切れになっちゃった…』なんてこともなくなるかもしれません。これこそが【速読】なのです。

従来の「読書」と「速読」の違い

なぞり読み

通常の読書は、ほとんどの人が一文字一文字を目で追っていく「なぞり読み」や、口の外や頭の中で音声化して読む「音読・黙読」を行っています。
これらの読み方は徒歩にたとえられます。どんなに速く歩いたり走ったりしても、一歩一歩進んでいては、速度はそれほど上がらないのです。

固定読み

一方、速読では複数文字を同時に素早く見て読み取れるようにします。あたかも看板を見るような感覚で文章を読むのです。(もちろん、内容の理解や記憶はそれまで通りです)

もちろん、これまで長い間行ってきた読み方から速読の読み方へと切り替えるのは容易なことではありません。しかし、当スクールでは、段階を踏んだ、どなたでも簡単に行える速読トレーニングにより、高い習得率を実現してます。

速読の効果はいかに??

人間は脳の3割程度しか使っていないといわれています。残りの7割は眠ったままなんです。もったいない…。速読トレーニングでは脳の使っていない部分を効果的に刺激し、呼び覚まします。 速読トレーニングを通して現れるいろいろなうれしい進化。 自分がよりよく変わっていく楽しさが、次の自信へと結びついていきますよ!

普段の勉強や仕事にも役立つ

日本人の平均読書スピードは、1分間で500〜600文字くらいです。一方、東大や早稲田などの大学に合格する受験生の読書スピードは、1分間に1,500文字にもなります!受験勉強だけでなく、普段の勉強でも「くりかえし」覚えることは、とても大切ですよね。速読はこの「くりかえし」覚えるということにも、高い効果を発揮します。たとえば、読書スピードが3倍になれば、1時間に1回しか読めなかったテキストが3回読めるように!また、仕事においても、とくに資料調査や企画書のまとめなど文章を扱う場合、同量の作業を数分の1の時間で行うことが可能になるのです。

本が好きになり読書量が増える

みなさんは、読書が好きですか?「読書は時間がかかってキライ!」という人も多いのではないでしょうか? 読書は文章をしっかり理解する力や表現力を高めることにもつながります。速読を身につけて読書スピードがあれば、「文字が苦手」という気持ちも自然となくなっていき、読書量も増えていきます。

集中力・記憶力・理解力が向上

速読は単に速く読むことだけを目的にしたものではありません。学習においての記憶力、集中力も向上します。 これは脳に備わっている特性である"汎化(はんか)作用"のためです。

速くなるしくみ

脳は慣れる

自転車に初めて乗ったときのことを覚えてみますか?最初はバランスがとれずにすぐ転んでしまったりと、あまり上手に乗れないことが多いですよね。でも、毎日乗っていると、いちいち「右足に力を入れて…」なんて考えなくてもスッと乗れるようになってきます。 これは、脳が「自転車に乗る」という体の動きに「慣れた」のです。速読トレーニングは、この脳の働きを利用したものです。

読まずに視る

最初は、文字を「読む」のではなく「見る」トレーニングを行います。パソコンの画面に速いスピードで流れる文字をぼーっとながめ、「見る」力を高めていきます。

他の能力も一緒にアップ

「見る」力だけをアップさせると、「理解」や「記憶」、「思考」、「感性」など他の力も、それに追いつこう!と少しずつあがっていきます。

スピードをコントロール

速いスピードの画面を見続けていると、脳がだんだん速さに慣れていきます。つまり、「理解」するスピードが「見る」スピードに近づいてきたということです。 次に、「理解」できる力のところまで「見る」スピードを落としてあげます。すると、見たものがちゃんと理解できるようになります。 この状態で読書スピードをトレーニング前と比べると、ほとんどの人が2倍以上にアップしています!